【西田敏行】2代目局長『探偵!ナイトスクープ』番組降板へ・・・
初代局長の上岡龍太郎の後任として、2001年1月から2代目局長を務めていた俳優の西田敏行(71)が18日放送の『探偵!ナイトスクープ』で、11月22日の放送をもって、番組を降板すると公表。
番組の最後に西田局長は、「局長からお知らせしたい事がございます。2001年の1月から約19年間務めて参りました『探偵!ナイトスクープ』局長の職を、11月22日の放送を持って辞したいという風に考えております」と語りました。
降板理由について同局は取材に「現段階でコメントできることはありません」とし、「なぜこの考えに至ったかは、11月22日の放送に詳しく申し上げたいと思います」としています。
ギトギトや乾燥にスーパープラセンタ洗顔
西田局長は、「ともかく明るく楽しく幸せな時間をありがとうございました。これだけは申し上げておきたいと思います」と話し、後ろに並んでいる共演者に「探偵の諸君、ありがとね」と感謝の言葉を述べていました。
以前、収録で「この番組は表現者としての道を歩いている時に、出くわしたオアシスのような番組」としながらも「上岡局長より長くなっている。いろいろ変化していかなきゃならないし、探偵局も入れ変わっている。そういう時期も来るんじゃないのかなあ」と、自身の降板時期についても言及していたといいます。
19年間という長きにわたって務めてきた局長の職。今となってはナイトスクープの顔として当たり前となっていただけに今回の降板は非常に残念ですが、この先いつかは来ることでしょうし、年齢的にも本人の思いに何かあったのでしょうか。19年間楽しませて頂きました、お疲れさまでした、と言いたいですね。