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SMAP・歴代シングルロングセラー1位になった訳とは??
SMAPの代表曲である『世界に一つだけの花』(2003年3月発売)が、オリコン歴代シングルロングセラーランキングで、これまでの中島みゆき「地上の星/ヘッドライト・テールライト」を追い越し、歴代1位を獲得した事が19日、発表されました。これにより、が2006年1月16日付で達成されていた183週を上回り、13年8カ月ぶりに記録を更新しました。
解散してしまったものの、国民的アイドルとして活躍したSMAPには、さすがとしか言いようがありません。
今回は、そんなSMAPのメンバーの5人それぞれの『誕生花』について調査してみました。
まずはリーダーであった中居正広。
1972年8月18日生まれ(47歳)の彼の誕生花は『バジル』花言葉は『忍耐力』
とても強いエネルギーを持ち、逆境が自分の成長となり、更なる成功に繋がることを知っている、という誕生花の特徴は、まさにSMAPのリーダーを長年に渡り担い、数多くのテレビ番組で司会やキャスター、ドラマ出演などを務めてきた彼にふさわしい誕生花ではないでしょうか。
次に、香取慎吾。
1977年1月31日生まれ(42歳)の彼の誕生花は『エレモフィラ』花言葉は『あこがれの人』
人を惹きつけ、注目され、尊敬される人で、明るく人を楽しませる人。という誕生花の特徴は、大流行となった「おっはー」でおなじみの慎吾ママで、多くのファンをつくり、ミリオンセラーを達成する大ヒットを生むほか、こち亀の主人公を演じるなど、子供たちにとっても、大人である私達にとっても『あこがれの人』だった、彼にピッタリの誕生花なのではないでしょうか。
次に、稲垣吾郎。
1973年12月8日生まれ (45歳)の彼の誕生花は『プリムラオブコニカ』花言葉は『少年時代の希望』
一度決心した目標に対してまっしぐらに突き進み、エネルギッシュで固い決意を持ち、責任感がある。という誕生花の特徴は、少年時代からアイドルになる、という強い希望を抱いていたのでしょうか、常にバランスの良い立ち位置に居て、客観的であり、落ち着いた目線を持っている彼が、ある意味でSMAPの要である、という事が当てはまっている誕生花なのではないでしょうか。
次に、木村拓哉。
1972年11月13日生まれ (46歳)の彼の誕生花は『マネッチア』花言葉は『沢山の話』
鋭い洞察力を持つこの日生まれの人の意見は注目されます。という誕生花の特徴は、数多くのヒットドラマに主演し、目に見える“観察力”だけではなく、目に見えない“洞察力”までも演じきれる事が、彼の生まれ持っての才能ではないかと思うほどで、SMAPの中でも彼の発言は特に注目されていたのではないか、という意味でこれに当てはまる誕生花、なのではないでしょうか。
最後に、草彅剛。
1974年7月9日 生まれ(45歳)の彼の誕生花は『ほおずき』花言葉は『自然美』
好奇心旺盛で想像力があり、自分の意思を貫き、乗り越える力があります。という誕生花の特徴は、SMAPメンバーの中でも少年のような“無邪気”なイメージがあり、役者良し、バラエティー良し、そして今ユーチューバーとしても活躍中という、まさしく好奇心旺盛という意味で彼に似合った誕生花なのではないでしょうか。
因みに・・・かつてのメンバーである1人、“森且行”もオートレースの世界で花を咲かせています。
1974年2月19日生まれ (45歳)の彼の誕生花は『青いヒヤシンス』花言葉は『想像力』
自分で新しいものを開拓することが好きで、困難に立ち向かっていきます。一人で何かをすることにも向いています。という誕生花の特徴は、今現在起きているように、アイドルではなく、オートレーサーという新しい世界を開拓し、困難に立ち向かって行く、という彼にふさわしい誕生花ですね
世界に一つだけの『SMAP』という5人の国民的アイドルグループが『世界に一つだけの花』で晴れて歴代1位を獲得しました。これからはそれぞれ個人で、オリンピックの輪のように『世界に一つずつの花』を5本咲かせて行って欲しいと改めて思いました。