Web情報市場

『エンタメ』『スポーツ』『ニュース』など、市場のように新鮮な時事ネタを含め、新旧問わず様々な個人的に気になる情報を発信させて頂けたらと思っております。中には興味のないネタもあるかと思いますが、末永く温かい目でどうぞよろしくお願い致します。

なでしこジャパン・五輪へ向け格上に快勝!!

10月6日(日)に静岡市IAIスタジアム日本平で、サッカー日本女子代表なでしこジャパンは、強豪カナダ女子代表と国際親善試合を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆スターティングメンバー

GK:<18>山下 杏也加(日テレ・ベレーザ)

DF:<4>熊谷 紗季(リヨン)

DF:<5>南 萌華(浦和レッズレディース)

DF:<2>清水 梨紗(日テレ・ベレーザ)

DF:<16>宮川 麻都(日テレ・ベレーザ)

MF:<6>杉田 妃和(INAC神戸レオネッサ)

MF:<17>三浦 成美(日テレ・ベレーザ)

MF:<7>中島 依美(INAC神戸レオネッサ)

MF:<14>長谷川 唯(日テレ・ベレーザ)

FW:<8>岩渕 真奈(INAC神戸レオネッサ)

FW:<9>菅澤 優衣香(浦和レッズレディース)

体臭・加齢臭などにお困りなら「いい快互服ドットコム」

 

 

◆カナダ代表に前対戦では敗退

今年6月に行われたサッカー女子W杯でなでしこジャパンは1勝2敗1分という成績で、ベスト16で大会を終えるという残念な結果に終わってしまいました。その女子W杯から約3カ月、来年に行われる東京五輪での金メダル獲得に向け、この試合は勢いを付けるために大事な試合になります。カナダ代表はFIFAランク7位と、同ランク11位である日本より格上であり、パワー、高さ、スピードと身体能力の高い選手が多くおります。そしてカナダ代表には、去年のアルガルベカップで、0-2で敗れているだけに今回は何としても負けられないところです。

 

 

 

 

サッカー女子ワールドカップ 2019を制したアメリ

 

 

 

 

◆念願の先制点

そんな強豪カナダ代表に挑んだ日本代表ですが、前半から果敢に攻め、開始6分に中島からのグラウンダーのクロスを岩渕が右足で、自身代表22ゴール目となる貴重な先制点をあげ、早々にリードしました。

前半42分には、背番号10番を背負う籾木結花(日テレ・ベレーザ)が投入されましたが、その後は両チームとも得点が無く、前半は1-0という日本のリードで終了しました。

 

 

 

 

先制点を決めた岩渕真奈(INAC神戸レオネッサ)

 

 

 

 

◆勝負は後半戦へ

追加点が欲しい後半、序盤から何度もチャンスを作った日本でしたが、なかなか得点には結びつかず、17分には菅澤に代わり、遠藤純(日テレ・ベレーザ)を投入。その2分後の19分に岩渕からの見事なヒールパスを長谷川が合わせシュート。相手キーパーが弾いたこぼれ球を10番籾木が右足の絶妙なシュートでゴールへと吸い込まれ、念願の2点目をあげました。勢いがついた日本は続いて26分に籾木から前線の岩渕へのパス。キーパーと2対1となったところで落ち着いて長谷川へパスし、先程シュートを弾かれた長谷川3点目となるゴールを決めました。

 

 

 

 

2点目を決めた籾木結花(日テレ・ベレーザ)

 

 

 

 

3点目を決めた長谷川唯(日テレ・ベレーザ)

 

 

 

 

33分には先制点をあげた岩渕に代わり、田中美南(日テレ・ベレーザ)、同時に宮川に代わり高橋はな(浦和レッズレディース)を投入しました。その後47分には田中のシュートを相手キーパーが弾き、そのこぼれ球を小林が見事にゴールし4点目を決めました。

 

 

 

 

4点目を決めた小林里歌子(日テレ・ベレーザ)

 

 

 

 

◆前回敗退からの巻き返し

前回0-2で負けている格上カナダに対し、4-0という形で倍返しが出来たというのは大変大きい事だと思います。

そして4点全てが別の選手の得点という、非常にバランスの取れたチームでもあると思います。

このまま、この勢いで勝ち続けて欲しいですね!

 

 

 

今後も、なでしこジャパンの試合が非常に楽しみであります。

 

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

【DAZN】130以上のスポーツコンテンツが見放題!