イケメンの妹は、やっぱり可愛いかった！！

オリンピック・世界選手権と並ぶ世界３大大会のひとつで４年に一度開催されるFIVBワールドカップバレー。

2019大会が日本で開催され、2018世界選手権の優勝国を含む世界の強豪チームが集結し、男女各12チームが総当たりで順位を争う大会です。

女子大会が2019年9月14日(土)～9月29日(日)に横浜をはじめ、その他4会場で行われ、男子大会は2019年10月1日(火)～10月15日(火）に福岡をはじめその他2会場で行われます。

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19日現在、日本女子は5戦を戦い、ドミニカ共和国とカメルーンに勝利したものの、2勝3負と惜しくも負け越しておりますが、残り6戦に期待したいと思います。

今大会の日本女子代表・火の鳥NIPPONで、女子バレーボール界の期待の星が、ついに全日本デビューしました。バレーボール名門校、下北沢成徳高校のエースで、同じく全日本の黒後愛と共に、2017年春高バレーで優勝を果たした、現在19歳の“石川真佑”。

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◆石川真祐プロフィール◆

・愛称：まゆ

・生年月日：2000年5月14日（19歳）

・出身地：愛知県岡崎市

・身長：174㎝　最高到達点：300㎝

・体重：65kg

・血液型：ＡＢ型

・所属：東レ・アローズ

バレーボール一家に育ち、父・母・姉もバレーボール選手だったようで、姉と兄の影響でバレーボールに興味を持ち、地元のクラブチームに入団した事から彼女のバレーボール人生が始まったとの事です。兄は10年に一人の逸材と言われた、バレーボール全日本男子エース、5歳年上の石川祐希であります。

人気、実力共に兼ね備えたアウトサイドヒッターで、スパイクジャンプ最高到達点が351センチと、バスケットボールリングの高さ305センチを大きく上回る驚異的なジャンプ力を武器に強力なアタックを繰り出し、全日本の得点源となっております。しかもイケメンという事もあり、熱狂的なファンも数多く存在します。

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「尊敬する人は兄」という石川真佑ですが、兄と同じくアウトサイドヒッターで変幻自在なスパイクが持ち味でもあります。バレーボール選手では決して高いとは言えない174センチの身長で、高いブロック相手に器用に打ち分け、初の全日本代表ながら得点源として大活躍をしております。中田久美監督は彼女の事を「小粒でもピリッと辛いプレーが持ち味」と評し、期待している様子です。そしてまた、イケメンの妹というだけあり、とても容姿端麗だと評判でもあります。

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