復帰があるとしても、今年度いっぱいは厳しいだろう、と予想されている中、宮迫・亮と、その周辺が今後どのような行動を取っていくのか注目していきたいところです。
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「アメトーーク」蛍原とロンブー淳がMCに！！
ボランティア活動のオファーが全国各地から来ていることを一部の直撃に対して明かしていた宮迫博之(49)ですが、現在は台風15号の被害を受けた千葉県内でボランティア活動を行っている事を、元お笑い芸人インタビューマン山下（50歳）のツイッターで明かしています。
世間からはすっかり関心を失われつつある宮迫ですが、存在感をアピールするため、インタビューマン山下にアピールしてもらったのでしょうか。
同じく闇営業で処分を受けた吉本所属芸人達が続々と復帰する中、宮迫とロンブー亮は未だに復帰のメドすら立っていない状況です。
一般的には不祥事の内容や、どれだけ世間を騒がせたか、また謝罪の内容などによって復帰までの謹慎期間が考慮される傾向にあるそうですが、2人の場合はどうでしょう。
2人以外の芸人達は比較的軽い謹慎期間で、8月いっぱい位までに続々と仕事復帰しております。
宮迫に関しては、明石家さんまが、自身の個人事務所で預かる意思があることをラジオ番組で表明しています。
一方、ロンブー亮に関しては、慕っている先輩の、極楽とんぼ・加藤浩次と行動を共にするのではないか、と噂されております。
事の発端は反社会的勢力の会合で闇営業をした、という事ですが、“一番の問題”は金銭受領の有無の話で、2人が『嘘』をついたことです。さらに、宮迫と亮は7月の謝罪会見で、自身の所属事務所であるにもかかわらず、批判的な発言を世間が最も注目する中、全国放送で発していました。これにはさすがに吉本興業の社長、会長、さらには吉本の重鎮であるダウンタウンの松本人志までもの怒りを買う事になり、復帰の道が全く想像できない状況になってしまいました。現状はいわゆる“飼い殺し”の状態であるのではないでしょうか。
世間もこの問題に関心が無くなっていく中、合わせて二人にも関心が無くなっていく事が予想されます。
二人に追い打ちをかけるように、今月20日に放送予定のテレビ朝日系『アメトーーク！ゴールデン3時間SP』では、二人の相方、雨上がり決死隊・蛍原徹(51)とロンドンブーツ1号2号・田村淳(45)がMCで共演するようです。
このまま行ってしまうと本当に宮迫と亮の戻る場所が無くなってしまうのではないでしょうか。
