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【凱旋門賞】武豊、騎乗無くなるも日本が誇る3頭が悲願達成へ!!

 

 

 

世界最高峰のレースとして知られる凱旋門賞は世界の競馬関係者、競馬ファンにとって夢のレースです。フランスのパリロンシャン競馬場で行われるこのレースは、現地の騎手でも難しいコースとして知られています。そして第98回である今年は、10月6日・23:05に行われます。

 

 

 

 

今年も注目される凱旋門賞  『競馬HEADLINE』

 

 

 

 

1969年にスピードシンボリが初めて挑戦して以来、多くの日本馬が参戦しましたが、未だ勝利は無く、2着が最高着順となっております。1999年エルコンドルパサー蛯名正義・2着、2010年・ナカヤマフェスタ蛯名正義・2着、2012年、2013年共にオルフェーヴル・C.スミヨン・2着、と惜しくも勝利に届かず、という結果が続いております。伝説の名馬ディープインパクトも2006年、同レースに挑戦しましたが、武豊騎手を背に、3着という結果となりました。(レース後の検査で禁止薬物が検出され失格)

 

 

 

 

凱旋門賞2年連続2着のオルフェーヴル  『YAHOO』

 

 

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そんな中、日本馬の騎乗ではないものの、今年の凱旋門賞武豊が、英ダービー4着馬・ブルーム(牡3歳)でコンビを組む予定だったのですが、同馬の体調不良のため、同レースへの出走が取りやめられました。

先日、前人未到のJRA通算4100勝を達成し、ますます勢いに乗る、天才・武豊

2016年凱旋門賞で3頭をレースに出し、優勝したファウンドを含め、3着まで3頭で独占した実績を残す、名師A・オブライエン氏から騎乗依頼を受け、日本を代表する騎手と、欧州No.1厩舎というコンビで凱旋門賞制覇を期待しておりましたが、非常に残念な知らせでした。しかし馬は非常にデリケートな生き物なだけに仕方がない事ですね。ブルームの1日も早い回復を願います。

あのルメール騎手ですら乗ったことが無いとされる、世界的厩舎A・オブライエンからの騎乗依頼を受けた武豊騎手は、さすが日本が誇る名騎手ですね。

 

 

 

 

名師A・オブライエン氏  『競馬NEWS』

 

 

 

 

これで武豊凱旋門賞の騎乗は実質無くなってしまいましたが、凱旋門賞当日に行われる別のレースに騎乗予定があるため、当初の予定通りフランス・パリ入りはするようです。騎乗するレースは、2歳G1・マルセルブーサック賞(芝1600メートル)で、デビューしてから2連勝中の武豊のかつての主戦騎乗馬、ディープインパクト産駒である『サヴァラン』(牝2歳)です。凱旋門賞への思いを込めて、父が日本での勝ちっぷりを見せたように華麗な勝利をあげて欲しいものですね。

 

 

 

 

マルセルブーサック賞優勝を目指す武豊騎手  『netkeiba』

 

 

 

 

そして、今年の凱旋門賞には2014年以来、同時に3頭の日本馬が出走を予定しております。

その3頭を簡単に紹介したいと思います。

 

 

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ハービンジャーを父に持つブラストワンピース(牡4歳・川田将雅騎手)は2018年の有馬記念、先月行われた札幌記念の優勝を含む、通算6勝をあげており、2018年のJRA賞最優秀3歳牡馬にも選ばれました。回避となってしまった武豊騎手、同馬の主戦騎手であった池添騎手の思いと共に川田騎手には、日本人騎手の意地を見せてもらいたいところです。

 

 

 

 

ブラストワンピース  『サンスポ』

 

 

 

 

ルーラーシップを父に持つキセキ(牡5歳・クリストフ・スミヨン騎手)は、2018年、2019年共に勝利は無いものの、6月に行われた宝塚記念では1番人気に推され、惜しくも逃げ切りは出来ませんでしたが僅差の2着。そして、9月16日、パリロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞への前哨戦、フォワ賞(G2)では、残念ながら3着と敗れてしまいました。スミヨン騎手は2012年・2013年にオルフェーヴルで連続2着でしたが、2003年と2008年に凱旋門賞を勝利しているだけに、今回は日本馬で是非“奇跡”を起こして欲しいですね。

 

 

 

 

キセキ  『YAHOO』

 

 

 

 

ディープインパクトを父に持つフィエールマン(牡4歳・クリストフ・ルメール騎手)は、デビュー戦から7戦全て馬券圏内(うち4勝)という成績を持ち、そのうち1番人気は6回と、人気実力を兼ね備えた平成最後の長距離王と言われる馬です。先月行われた札幌記念ではブラストワンピースに破れてはしまいましたが、このコンビは凱旋門賞出走日本馬の中ではコンビで唯一、(G1)2勝をあげているだけに、一層期待が寄せられます。父の果たせなかった快挙を是非達成して欲しいものです。

 

 

 

 

フィエールマン  『YAHOO』

 

 

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初の、日本馬での凱旋門賞制覇を目指す実力馬3頭ですが、2017年・2018年の凱旋門賞の勝利で同レース3連覇という大偉業に挑む、14戦13勝という驚異の成績を残す最強牝馬、最大のライバルとなるエネイブルはもちろんの事、他にもジャパン、クリスタルオーシャン、ソットサスなど、人気上位が予想される外国実力馬が数々待ち受けております。出来る事ならA・オブライエン氏の時ように、日本馬3頭が上位3頭独占というのが夢ではありますが、世界最高峰の1戦といわれる凱旋門賞なだけに、まずは日本馬初の制覇、を期待したいです。

 

 

 

 

凱旋門賞3連覇を目指すエネイブル  『YAHOO』

 

 

 

 

今年も、パリロンシャン競馬場で、熱い戦いが行われます。世界中のホースマンが、“世界最高峰”のレースである、凱旋門賞制覇で“世界一”という名誉を手にするため、ここを目指していると思います。世界中の競馬ファンもこのレースに注目し、それぞれに応援する馬が居ると思います。

 

 

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ロンシャン競馬場  『WEBフランス』

 

 

 

今年も日本馬を応援しつつ、世紀の戦いを日本から見守りたいと思います。

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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