『関ジャニ∞』錦戸亮、退所の理由と退所後の移籍先候補

9月5日、ジャニーズ事務所を9月末で退所することを明らかにした錦戸亮。彼自身の『関ジャニ∞』としての活動も終了し、必然的に脱退という事になります。

 

『関ジャニ∞』はもちろん歌手活動、ライブ活動なども行っておりますが、テレビではバラエティー番組などで活躍しており、ジャニーズ界の“お笑い担当”というイメージがテレビ視聴者にはあるのではないでしょうか。

先輩であるＳＭＡＰも当時、バラエティー番組でコントなどをしてお笑い的な事をしていた事もありました。

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『関ジャニ∞』では村上信五、横山裕がお笑い担当的な立場にあるイメージがありますね。

そんな二人はこれから先の芸能活動において、そういったお笑い要素も必要であると、考えているのかもしれませんね。その一方で錦戸は彼ら2人が“お笑い担当”だとすれば、どちらかと言うと“イケメン担当”であったのではないでしょうか。

その違いで村上、横山の空気にうまく馴染めず、それが徐々に確執となり、今回の錦戸のジャニーズ退所となったのではないかと見られています。また、昨年退所した渋谷すばるも錦戸と同じような考えが退所の理由だと考えられているので、去年の渋谷の退所が錦戸の思いを決定づけたのではないかと考えられます。

現に、現在“渋谷すばる”は自主レーベル『World art』を発足し、ソロアーティストとして活躍中ですね。

そこで気になるのが、錦戸の今後の行き先ですが、業界内の噂では3つほど候補があるようです。

ひとつは『株式会社CULEN（カレン）』です。元ＳＭＡＰの稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾が在籍し、3人が、『新しい地図 NAKAMA WORLD MEMBER』というファンクラブをつくった事で知られております。

もうひとつは、『Big Hitエンターテインメント』。世界的に人気を博す、BTS（防弾少年団）が在籍し、企業価値が2000億円を超え、その売り上げはほぼBTSなのだという。錦戸の“海外進出”もあり得るかもしれませんね。

最後は、『バーニングプロダクション系列』で、所属タレントとしては現在も活躍している郷ひろみ、小泉今日子、内田有紀などを含めた他多数。芸能界最大手で、ここが錦戸の最有力所属先とも言われています。

錦戸亮のジャニーズ退所まであと約半月。退所後の発言に注目していきたいところです。

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